2022/10/16時点のポートフォリオの状況の更新です。
1カ月のマーケットの動き
ここ1カ月は引き続き株価は下落、米金利は上昇、円安も続いています。

10/13に発表された米国のCPIは前年同月比8.2%上昇と市場予想(8.1%上昇)を上回り、また変動の大きい食品とエネルギーを除くコアCPIは前年同月比6.6%上昇(市場予想6.5%上昇)で40年ぶりの高水準となりました。
インフレ高進の定着を防ぐため、米金融当局は更なる利上げを迫られると見られており、11月のFOMCで+0.75%の利上げを行うことが市場予想に織り込まれました。
12月の利上げが0.5%とすると、年内に追加で1.25%の利上げとなり、2022年末には米国の政策金利は4.5%に達する見込みです。
2022年の1年間合計では4.25%の利上げと過去にない速度で金融引き締めが継続しており、株価には逆境の状況が続いています。
米国10年債は更に上昇し、足元では4%を超えました。
日米金利差の拡大により円安に歯止めがかからず、一度為替介入が行われたと推測されている145円も突破し足元では147-148円まで円安が進んでいます。
ポートフォリオの状況
以下、2022/10/16時点のポートフォリオの状況です。
前回更新時(2022/9/16)から、約1.2百万円資産が減少しました。

この1カ月では以下のことを実行しました。
- NISA枠でVT、VOOへの積立投資を継続。各々5万円/月程度。
- ジュニアNISAでオルカンの積立購入を継続。約36万円。
- ジャパンリアルエステイト(REIT)を購入。約58万円。
資産の増減と背景は以下の通りでした。
- 国内株式は、株価下落により微減でした。
- 外国株式は、主に保有するハイテク株の株価下落により約1.3百万円減少しました。追加購入が約0.5百万円ありますので既存保有株の下げは約1.8百万円でした。
- ジャパンリアルエステイトの購入によりREITは増加しました。
- 給与収入額程度の追加投資を行っているため、現預金は前月比ほぼ同額となりました。
来月の投資計画
円安が進行していますが、米国の株価下落が続いていますので、時間分散しながら、米国株の追加購入を進めています。
米国の著名なヘッジファンドやアナリストの一部からは、「株価下落は当面続く」、「米国株は今後10年高値更新できないのでは?」というようなことも言われています。
一方で、いまから購入する分については、2021年の最高値を更新できなくてもいまの株価より上がれば利益は出るので、気にせず時間分散での購入を継続します。
来月の投資計画は以下の通りです。
- 現在のリスク資産のポジションはそのまま維持。
リスク資産のポジション(国内株式、外国株式、国内REIT)は約26.3百万円と株価下落で少し減少し全体の約20%です。ハイテク株のポジションは約6百万円で前月から約1.5百万円減少していますがこのままホールド予定です。 - VT、VOOの積立を継続。
淡々と継続します。 - ジュニアNISAでの投資開始
eMAXISのオールカントリーを8~12月に分割して80万円×2人分購入中。継続。 - 国内高配当株の追加購入。
今月は年初から狙っていたREIT銘柄がようやく購入できました。引き続きNTTとJTの株価をモニターし追加購入の機会を探ります。

インフレや利上げがまだまだ長く続くというシナリオも想定して、またいまから米国企業の決算内容が悪化してくると、一段の株安が進むこともあると思います。大きく下げてくれるとその後大きく上げたときの利益の元になるので、早く大きく下げてほしいですが、自分でどうこうできるものではないので、とりあえずは株価暴落までは気長に時間分散で海外株式の購入を進める予定です。



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