2023/12/17時点のポートフォリオの状況の更新です。
1カ月のマーケットの動き
12月のFOMCでのパウエル議長の発言から、米国の利上げサイクルの終焉、翌年以降は景気後退を警戒しながら利下げ局面に入ってくるという見方が拡がり、米国長期金利は大幅に低下、日米金利差縮小の見立てからドル円は大幅に円高回帰が進みました。
米国10年債利回りは3.95%まで低下、ドル円は142円水準まで円高ドル安となりました。
日本では来週18、19日の日銀政策決定会合で植田総裁がマイナス金利解除について何か示唆するのではないかとの見方もありますが、長期金利は0.7%程度で前月と大きく変わらない水準で推移をしています。
日本株は全体としては前月比でやや下落でしたが、米国金利低下を受けてこれまで大きく上げてきた金融株は下落、円高を受けて自動車などの輸出株、商社株なども下げています。
米国株は利下げ見通しから上昇し、NYダウは史上最高値水準、ナスダックも大きく上昇しました。

ポートフォリオの状況
以下、2023/12/17時点のポートフォリオの状況です。
前回更新時(2023/11/18)から資産は約20万円増加しました。

この1カ月では以下のことを実行しました。
- ジュニアNISA枠でeMAXIS全世界株式を積立購入。約13万円。
資産の増減と背景は以下の通りでした。
- 金融株、商社株などの株価下落で日本株は減少しました。
- 円高により、外国株式は減少しました。
- 円高により、外国債券は減少しました。
- ボーナスなどの入金により現預金は増加しました。
来月の投資計画
来月から2024年になり、新NISAの制度が始まります。
新NISAについては、年間120万円/人のつみたて投資枠は、夫婦2人分で240万円の枠がありますので、eMAXIS全世界株式を毎月20万円つみたてすることにして、SBI証券(夫)、楽天証券(妻)でクレジットカード積立+口座引き落とし積立の設定を済ませました。
年間240万円/人の成長投資枠は夫婦2人分で480万円の枠がありますが、まだどうするかを決めていません。
永久非課税で利回りとしては通常枠とかなりメリットがあるので、インカムゲイン増加のために利用する予定ですが、既存保有の高配当株を売却して成長投資枠で買い直すか、純粋に新規で高配当株、AGGなどの米国債券ETFを買い増すかなど複数の選択肢を検討中です。
- 新NISA枠(つみたて枠)
・eMAXIS全世界株式を積立購入。夫婦分で月20万円。 - 新NISA枠(成長投資枠)
・未定ですが、高配当株、債券ETFなどインカムゲイン増加のための投資に充てる予定。 - 米国債の追加購入
・米国債の利回りが3.94%まで低下していますので、様子を見ながら利回りが上がれば追加購入を検討しようと思います。税後利回り3%強とすると、NISA枠でAGGなどを購入するのと大きく差がない水準になりますので、米国債かドル建て社債かNISA枠での債券ETF購入かを比較しつつ、どれを買い増しするかを検討します。 - ジュニアNISA枠
・eMAXIS全世界株式(オルカン)を積立購入。月13万円。
・ジュニアNISA枠のあまりが14万円×子供2人分あるので、子供に聞いて買いたい銘柄=インド株投信(iFreeNEXTインド株インデックス)をスポット購入することにしました。 - 確定拠出年金
・新規拠出分は全世界株式を購入継続します。
・既存投資分の一部が国内債券に残っているので、タイミングを見て全世界株式にスイッチングします。



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