2022/12/18時点のポートフォリオの状況の更新です。
1カ月のマーケットの動き
この1カ月の株価の動きは軟調でした。

12月FOMCでの米国政策金利の引き上げ幅は大方の予想通り0.5%となり、ようやく0.75%から引き上げ幅が縮小しました。
政策金利は4.25-4.5%となり、2023年も数回の利上げが織り込まれ、最終到達点は5.2%程度と予想されています。
経済指標は物価はピークアウトを示している一方、雇用関係は引き続き強く、ややまちまちな状況が続いており、まだまだ警戒が必要な状況です。
インフレ率はピークアウトしたとはいえ6%台とFRBが目標とする2~3%にはほど遠く、コモディティや住宅分野ではインフレ鈍化が見込まれていますが、一般消費含めた全体のインフレ率の高止まりが長期間継続する可能性もあります。
景気を見ながらの判断にはなりますが、インフレ率の高止まりが続くと、利下げという手は打ちずらく、金利も高止まりするかもしれません。
米国10年債の利回りは前月比で低下し、足元では3.5%程度になっています。
為替は、日米金利差の拡大に歯止めがかかったため、円高が進み、136円付近まで円が戻しています。
日本株は、引き続き堅調に推移をしています。
ポートフォリオの状況
以下、2022/12/18時点のポートフォリオの状況です。
前回更新時(2022/11/19)から、約2.2百万円資産が増加しました。
保有資産の値動きは大きくありませんでしたが、賞与月でもあり資産が増加しました。

この1カ月では以下のことを実行しました。
- NISA枠でVT、VOOへの積立投資を継続。各々5万円/月程度。
- ジュニアNISAでオルカンの積立購入を継続。約36万円。
資産の増減と背景は以下の通りでした。
- 国内株式は、保有株の株価上昇により微増しました。
- 外国株式は、保有株はドル建ての株価下落と円高で円建てで微減でしたが、VT、VOO、オルカンの積立購入分があり全体では少し増加しました。
- 現預金は給与や賞与等で増加となりました。
来月の投資計画
来月から新たな年度に入ります。
いわゆる岸田NISAと言われる新NISA制度も発表され、2024年からは年間360万円、合計1,800万円までの非課税枠が使えることになります。
夫婦2名だと3,600万円になるので、ほとんどの投資はNISA枠で賄えそうです。
2023年については120万円(2名で240万円)のNISA枠が2024年以降の枠とは別枠で使えます。
またジュニアNISA80万円/人(子供2名だと160万円)が使える最終年度にもなります。
1月以降の投資戦略については、これからじっくり考えようと思っていますが、いまのところは漠然と以下のような投資戦略を考えています。
- ジュニアNISAはeMAXIS全世界株式(オルカン)の積立投資を継続
・2023年はジュニアNISAに投資できる最後の年です。
・ジュニアNISAでの投資は長期の投資になるので、2022年同様、オルカンの積立投資に充てようと思っています。
・80万円×2人分=160万円を12カ月に分割して13.3万円/月を積立投資します。 - NISA積立枠
・2024年からの120万円/年・人の積立枠もオルカンにする予定です。
・夫婦2名で240万円/年を2024~2028年の5年合計1,200万円積立購入予定です。 - NISA一般枠
・2023年の120万円/年・人(夫婦合計240万円)は日本高配当株・米国株・米国債券ETFにする予定です。
・2024年からの240万円/年・人の一般枠も同様です。
・夫婦2名で480万円/年、合計で2,400万円投資できます。
・NISA一般枠全額を新規購入すると、5年後に全体のアセットアロケーションのうち株式が多くなりすぎるので、一般/特定口座で保有している既存保有株を売却し、NISA一般枠で買い直すのにもNISA一般枠を使う予定です。
・2023年は、PFF、LQD、P&G、AT&TをNISA枠にシフトするつもりですが、売却益課税額を見ながら売却、買い直しする銘柄は決めます。 - 確定拠出年金
・新規拠出分は全世界株式を購入継続します。
・既存投資分の一部が国内債券に残っているので、全世界株式にスイッチングします。 - アセットアロケーションの方向性
・基本的には、全世界株式と米国個別株で20百万円、日本株高配当株とREITで20百万円、米国債券ETFと現物米国債で30百万円、ペーパーアセットトータル投資額70百万円(全体の約50%)、外貨資産50百万円(全体の約40%弱)となるように、追加投資とリバランスをしていく方向性です。 - 現物不動産
・ペーパーアセット(株式・債券)と現金のみのアセットアロケーションよりもリスク分散が効くと思うので、現物不動産の購入を検討します。
・ただあくまで買いたい物件が出てきて、かつ価格の目線が合えば、というスタンスです。

2024年からの新NISAで非課税枠が一気に増えますし、非課税期間が永久なので投資する人は増えるでしょうね。自分にあったアセットアロケーションを決めて計画的に投資していければと思います。



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