2022/6/19時点のポートフォリオの状況の更新です。
1カ月のマーケットの動き
ここ1カ月もマーケットの動きは軟調でした。

米国では高インフレが止まらず、インフレ抑制のため、FRBが政策金利を0.75%引き上げました。
今後も当面は政策金利の引き上げが継続され、景気後退の懸念も高まっています。
これらの影響で、NYダウ、ナスダックは1カ月前と比べて約5%下落しました。
一方で、ドル高円安が1カ月前比で約6%進みました。
米国10年債の利回りは3.23%まで上昇しました。
日経平均、TOPIXは1~2%の小幅下落でした。
ポートフォリオの状況
以下、2022/6/19時点のポートフォリオの状況です。
前回更新時(2022/5/19)から、約1.2百万円(約1%)資産が増加しました。
全体としては米国株、米国債券は価格下落がありましたが、同程度ドル高が進んだため、円ベースでは大きな動きがなかった、という月でした(資産増加は給与等によるもの)。

この1カ月では以下のことを実行しました。
- NISA枠でVT、VOOへの積立投資を継続。各々5万円/月程度。
- プロクターアンドギャンブルを新たに購入。30万円程度。
- 関西電力株を売却。25万円程度。
- 米国債(残3年)を追加で購入。10万円程度。
- TOPIX連動の投信積立(5月の記事で検討中としていたもの)は見合わせ。
資産の増減と背景は以下の通りでした。
- 国内株式は、保有する株式の株価は大きな動きはありませんでしたが、関西電力株を売却したので少し減少しました。
- 外国株式は、保有するハイテク株、連続増配株、VT、VOOともに株価は軟調でしたが、ドル高が進んだため、円ベースでは大きな動きはありませんでした。VT、VOOの積立購入、P&Gの新規購入をしましたので、資産残高は少し増加しました。
- 海外債券はAGGやBNDの価格は少し下がりましたが、ドル高が進んだため、円ベースでは大きな動きはありませんでした。米国債の追加購入をしましたので、資産残高は少し増加しました。
- 外貨は、P&G、米国債の購入をしたため減少しました。
- 円預金の増加は給与等によるものです。
関西電力株を売却した理由、P&Gを購入した理由についてはこちら
来月の投資計画
7月26日、27日に次回FOMCがあり、0.5~0.75%の利上げが実施される見込みです。
6月からFRBによるQTも開始されており、当面は株式市場には厳しい状況が続きますし、まだまだボラティリティの高い展開が続くと予想しています。
来月の投資計画は以下の通りです。
- 現在のリスク資産のポジションはそのまま維持。
リスク資産のポジション(国内株式、外国株式、国内REIT+今回より確定拠出年金の株式運用部分も勘案)は約23.4百万円で全体の約19%です。ハイテク株のポジションは約6百万円で前月とあまり変わらず。このままホールド予定です。 - VT、VOOの積立を継続。
株価は今後更なる下落が続く可能性が高いと思います。また株価低迷は今後数年続く可能性もあると考えていますが、株価下落時に仕込んだポジションは将来の強気相場でお宝ポジションになる可能性を秘めているので、淡々と積立投資で株式ポジションを少しずつ増やしていきます。 - 米国債現物の追加購入。
10年債の利回りが3%を超えており、魅力的な水準です。引き続き時間分散をしながら利回りが上昇したタイミングで追加購入を検討します。 - 米国連続増配株の追加購入。
J&J、P&G、コカ・コーラなどの株価が大きく調整するようであれば、追加購入を検討します。 - 国内高配当株、REITの追加購入。
トヨタ、NTT、ジャパンリアルエステイト等、従来からモニターしている銘柄の株価が大きく下落した場合、購入を検討します。

たやっと
株式市場が落ち着いてくるにはある程度の日柄調整(時間の経過)も必要と考えています。
基本的には、焦って買う必要はない地合いなので、時間分散をしてリスク資産やドル資産を買い進め、ポートフォリオのリスク分散を進める、という方針です。
ポートフォリオのリスク分散についての記事はこちら






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