【J-REITの次】高利回りのインフラファンドを配当金生活ポートフォリオに組み込むメリット

Jリート
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この記事を読んでわかること
  • インフラファンドの概要
  • インフラファンドを配当金生活ポートフォリオに組み込むメリット

本日は、利回りの高さで最近注目度があがっているインフラファンドへの投資について紹介します。

結論としては、インフラファンド投資は安定した収益が見込めるため、配当金生活やインカムゲイン重視の投資家にとっては、検討価値のある投資対象だと思います。

インフラファンドとは

インフラファンドは太陽光発電事業所等に投資し、発電事業によって生じた収益を投資家に分配する仕組みです。

発電した電気は、国が定めた固定価格(FIT=フィットといいます)で、電力会社(関西電力や九州電力等)が買い取ってくれますので、収益が安定しています。

インフラファンドの概要

現在、インフラファンドには、上場している銘柄が7つあります。
各銘柄の簡単な比較が以下になります。

インフラファンドの分配金、利益の推移

次にインフラファンドの分配金、利益の推移について見ていきたいと思います。
以下は、タカラレーベンインフラファンドとカナディアンソーラーの利益および配当の推移です。

このようにインフラファンドの利益および配当は非常に安定しています。
またインフラファンドは「数年先」までの配当予想を公表している銘柄もあり、先の業績が見通しやすい事業構造になっていることが伺えます(企業やJ-REITの場合、業績予想は通常先1年程度)。

インフラファンドの利益構造

次にインフラファンドの収益、費用、利益の構造を見てみます。

収益部分は発電量にかかわらず受け取ることができる固定賃料と発電実績に応じて変動する変動賃料に分かれています。内訳としては98%が固定賃料ですので、発電量にかかわらず安定した収益を計上できる構造になっているのがわかります。

インフラファンドの投資口価格の動き

最後に投資口価格(株式投資でいうところの株価と同じです)の変動について見ていきたいと思います。
以下はインフラファンドとREITの価格変動を比較したものです。

これを見るとインフラファンドの価格変動は、J-REITと比較して緩やかであったことがわかります。

もちろん過去の限定された期間の動きですので、今後の動きはわかりませんが、J-REITや株式と異なる動きをする資産として、リスク分散の観点からも検討価値のある投資対象だと思います。

まとめ

このようにインフラファンドの収益・配当は安定しており、株式やJ-REITとも収益の源泉が異なります。

インフラファンドは規模も小さく、配当金ポートフォリオの主力にはしずらいですが、ポートフォリオの一部にインフラファンドを組み込むことで、株式やJ-REITとは収益の源泉や投資口価格の動きが異なる資産を組み込むことができます。



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