今すぐ買って持っておくのみ。ジョンソンエンドジョンソン(J&J)に長期投資する魅力とは。

高配当株(日本株・米国株)
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日本の個人投資家にも人気があるジョンソンエンドジョンソン(J&J)。

同社は世界最大の総合ヘルスケアカンパニーで、60年連続増配中の超優良企業です。

今回は、J&Jに長期で投資する魅力について紹介します。

ジョンソンエンドジョンソン(J&J)に長期で投資する魅力とは

世界最大の総合ヘルスケアカンパニー

J&Jは、日本でも有名なバンドエイドやアキュビューなどの日用品の他、医療品、医療機器を製造・販売しています。

時価総額(株価の合計価値。企業価値)は、約60兆円で世界10位。
(ちなみに日本企業のトップはトヨタ自動車で約37兆円。トヨタより大きな会社ということです)

ヘルスケア業界では世界最大の時価総額の企業です。

超安定した配当(60年連続増配)

J&Jは何と60年連続増配という途轍もなく長い期間にわたり安定した配当を続けています。

以下は2008年以降の配当の推移です。

J&Jの現在の株価での配当利回りは約2.5%ですが、増配が続くと、持っておくだけで勝手に高配当株に成長してくれます。

最強のディフェンシブ銘柄。暴落に強い

マーケット全体が暴落している時に株価の下落が小さいと、狼狽売りせず安心して長期保有できます。

J&Jの過去20年の最大下落率(高値からの下落率)はリーマンショックの時で、約35%です。

以下はリーマンショック前後のJ&J(青)とS&P500(ピンク)の株価推移です。

当時のS&P500の下落率は約56%なので、J&Jの下落率はかなり小さいことがわかります。

高値安値下落率
J&J71.68
(2008/4)
47.01
(2009/2)
▲34.5%
S&P5001,561
(2007/8)
683
(2009/2)
▲56.3%

それでいて成長性もある

高配当銘柄の中には成熟企業で成長は見込めないけど、ビジネス拡大のための投資も必要ないため、配当性向が高く高配当という企業も多く存在します。

J&Jはそのような企業とは全く異なり、EPSは年々増加しています。

まだまだ成長し続けています。

過去10年で株価は約2.5倍。持っておくだけで勝手に株価も上昇してきました。

アメリカ経済は拡大し続けてきた&今後も拡大の見込み

以下はアメリカの実質GDPの推移です。

経済規模の拡大には、人口増加もしくは生産性向上が必要です。

アメリカの人口は現在3億3,000万人程度ですが、2100年には4億3,000万人超になると言われています。一方で日本は人口減少が見込まれています。

もちろん今後アメリカが今までのように経済成長をし続けるかどうかは誰にもわかりませんが、少なくとも、自分の保有する資産を日本だけに投資をするよりはリスク分散になると思います。

10年前にJ&Jを購入していたら今どうなっているか

10年前との株価・配当の比較

2012年6月頃のデータと今現在のデータを比べると以下のようになっています。

2012/62022/6
株価62ドル176ドル
配当2.4ドル4.19ドル
為替1ドル80円1ドル130円

2012/6にJ&Jを購入していたとすると、当時の配当利回りは配当2.4ドル÷株価66ドル=約3.6%でした。

10年前にJ&Jを100株購入していたとすると

キャピタルゲイン

投資金額は株価62ドル×100株×1ドル80円=496,000円

それが今では、株価176ドル×100株×1ドル130円=2,288,000円

キャピタルゲインは1,792,000円!

インカムゲイン

それに加えて配当ももらえます。

10年間の配当合計32.63ドル×平均1ドル100円と仮定して計算=配当合計326,300円!

合計

キャピタルゲイン1,792,000円 + インカムゲイン326,300円=合計利益2,118,300円!

496,000円投資して、10年後には2,614,300円になっていたということです。

これだけ安心感のある大企業に投資して、このリターンは魅力的です。

増配による配当利回りの上昇

10年前に購入して、いまでも売却せずに保有していた場合の対投資金額での配当利回りは4.19ドル÷66ドル=6.35%です。

10年前に購入し、持っていただけで高配当になってくれたということです。

まとめ

今回はJ&Jに長期で投資する魅力について、10年前に投資していたら今頃どうなっていたのかも合わせて紹介しました。

結論:今の株価が割高か割安かとかあんまり気にせず、すぐ買ってずっと持っておくだけ、でいいのでは?と思いました。

たやっと
たやっと

足元では米国株の株安が続いていますが、やはり経済成長が見込める国に投資をする、というのは長期で見ると成功しやすい投資かなと思います。

私もJ&Jは保有しているので、ひたすら放置しておくつもりです。

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