米国債券で配当金生活

著者の運用記録・売買ログ
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2023年の年初に、インカムゲインを増やすということを今年の目標としてあげました。

今年も約7カ月が経過しましたので、追加投資した分を含めて、インカムゲインがどこまで増えたかを集計してみました。

毎月の配当・利金などインカムゲインの状況

以下は月別の配当利金などインカムゲインの状況です。

年間合計では約93万円です。

株式配当が6、12月なので、収入がない月もあるのかな?と思っていましたが、集計してみると意外に毎月収入がある状況でした。

株式や債券など種類別に集計してみたものが以下です。

こうしてみるとドル建て債券や個人向け国債による収入があるため、毎月何かしらの配当・利金収入があるような状況になっています。

インカムゲインを増やすための投資対象

インカムゲインを増やすための投資対象としては、さまざまな選択肢があり、それぞれに特徴があります。

利回り短期間の価格の変動流動性投資単価
高配当株3~5%大きい大きい数万~数十万円
REIT3~5%大きい大きい数万~数十万円
債券3~4%小さい大きい数万~数十万円
現物不動産2~5%小さい小さい数千万円

インカムゲインを増やすために追加投資を行う際に考えたことは、いかにしてリスクを増やさずにインカムゲインを増やすか、ということでした。

具体的には、マーケットが崩れた際に資産額が大きく目減りしてしまうリスクを避けつつインカムゲインを増やすということです。

そのことを考え、債券ポートフォリオ、具体的にはドル建て債券を増やすことにしました。

ポートフォリオ全体のリスクをコントロールする

23年初と23/7時点のポートフォリオの変化です。

<23年初のポートフォリオ>

<2023/7/末のポートフォリオ>

国内債券と外国債券に追加投資をしました。

わたしの場合、年初の時点で高配当株やREITには15百万円程度の投資をすでに行っていました。

高配当株やREITは短期間の価格の変動が比較的大きいため、大きく増やすとポートフォリオ全体の時価変動が大きくなってしまいます。

インカムゲインを増やすためには比較的大きな金額を追加投資する必要がありますが、価格変動が大きい資産カテゴリーだと落ち着いて長期保有できないので、高配当株やREITは多少は増やせても大きく増やすのは難しいと感じました。

次にポートフォリオがペーパーアセットに偏っているため、現物不動産を選択肢の一つとして検討しましたが、投資金額が数千万円になりますので、投資したい不動産を探すのに時間がかかります。

これらの背景から、ポートフォリオの中で比較的小さなポーションであった債券を中心にインカムゲインを増やすための追加投資を実行しました。

今後の方針

今後も時間分散をしながら、外国債券(主にドル建て債券)への投資を積み上げていき、まずはインカムゲインを180万円/年(=15万円/月)まで増やしたいと考えています。

30百万円の追加投資を税後利回り3%で行えれば約90万円/年のインカムゲイン増になります。

足元では米国債の税前利回りは4%(税後で3.2%程度)ありますので、クレジットリスクの低い米国債でも十分に達成できる利回りです。

米国債は満期まで保有し、米国政府のデフォルトがなければ、ドル建てでは元本割れする可能性がないため、保有期間中にあれこれ考える必要がないうえ、投資時点でドル建ての利回りも確定されます。

ポートフォリオの一部は株式で保有するなどインフレ対策等は別アセットで行いつつ、インカム増目的で米国債を買い増していくことで、価格変動による資産の減少リスクを大きく増やさずにインカムゲインを増やしていけると考えています。

為替リスクについては、ポートフォリオの一部はドル建てで保有し、円高リスクだけではなく円安リスクとの両方に備えることができるポートフォリオがよいという考えです(過去の記事ご参照)。

日銀のYCC修正もあり、これから日本の金利も多少上昇してくる可能性もあります。

そうすると円債の利回りも上がりインカム増になります。

他方でインフレ率も2%程度で定着する可能性もありますので、そうなると0.5~1%の利回りの円債投資ではインフレ率に負けてしまいます。

ましてや円預金だけだとインフレの影響で資産はどんどん目減りしていきます。

インフレに加えて、新NISAも始まるため、貯蓄から投資へ資金シフトも進んでいくでしょう。

これらの状況を踏まえますと、資産の一部は株式などで保有して、インフレの恩恵を受けられる体制にするなど、今後はますますバランスの取れたポートフォリオにすることの重要性が増していくと思います。

たやっと
たやっと

時期の分散、投資先の分散をしながら、よりバランスの取れたポートフォリオにしていきたいと思います。

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