三菱UFJが1年定期/金利1%キャンペーン

資産運用コラム・時事解説
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昨日から三菱UFJ銀行が1年定期/金利1%キャンペーンを実施しています。

ネット銀行ではなく、メガバンクで金利1%の定期預金というのはあまり聞きません。

1人上限100万円、総枠1兆円が埋まり次第、エントリー終了のようなので、わたしは早速申し込みをしました。

今回は三菱UFJの定期預金キャンペーンについて考えます。

三菱UFJの1年定期/金利1%キャンペーンの内容

以下、読売新聞オンラインからの抜粋です。

「三菱UFJ 円定期預金 特別金利キャンペーン」で検索して公式ページから内容を見ることができ、エントリーができます。

普段は1年定期の金利が0.25%ですので、今回のキャンペーンはかなり大きな上乗せです。

三菱UFJ1年定期金利1%キャンペーンに応募した理由

以前に「個人投資家は30年国債を買うのはアリか?」という記事で「インフレリスクを考慮すると、買うのはナシ」というわたしの意見を述べました。

では今回は、なぜ固定金利の定期預金を採用することにしたのかというと、以下が理由です。

三菱UFJ1年定期金利1%キャンペーンに応募した理由
  • 期間が1年と短期だから
    30年国債を買うべきではないと考えた最大の理由は、今後インフレ率が大きく上昇したときに、30年国債の利回りでは足りない&その時には30年国債は評価減になっており中途売却しても損が出るという「持ってもダメ、売ってもダメ」という状況になる可能性があるためでした。
    その点、今回の定期預金は、30年国債同様、固定金利ですが期間が1年と全く違います。
    1年の期間であれば1年後には、再び預け先を検討できます。
    そのため、予想外にインフレ率が上がっても対応のしようがあります。
  • 待機資金を少しでも高い利回りで運用するため
    足元の日本のインフレ率は2~3%ですから、キャンペーン後の1%の金利での運用では実質目減りします。
    しかしながら、全資産をインフレ率以上の利回りのもので運用する必要はなく、資産全体で利回りがインフレ率以上になっていればよいです。
    わたしの場合、今回の定期預金に入れる資金は「待機資金」の一部を普通預金から資金移動するものです。
    「待機資金」は、生活費や何かあったときにすぐ使える用の資金で、少し多めに持っていますが、大概は使用することがなく、普通預金に寝ているという結果になることが多いです。
    それであれば、少しでも金利が有利な「定期預金」にしておいた方が、全体の利回り向上に寄与します。
    普通預金の金利が0.2%ですので、税前で0.8%の差、税後でも0.64%の差があります。100万円定期預金に移すだけで1年で6,400円ももらえる利息が増えます。
  • 新規に口座を開設する必要がなかったため
    「余剰資金」の運用は少しでも高い利回りで運用したいと思う一方、あまり手間をかけすぎるのは嫌です。
    定期金利の比較をすると、ネット銀行中心に1%を超える金利の銀行が都度見つかりますが、口座開設を都度、一番金利の高い銀行でするのは、手間が多すぎます。
    その点、今回は普通預金口座をもっており、ものすごく簡単に定期預金に預け替えができますので、やらない理由がないです。

このような理由から、即決で待機資金の一部を定期預金に移し替えることにしました。

まとめ

今回は三菱UFJの1年定期金利1%キャンペーンについて考えました。

三菱UFJなどのメガバンクは最近、個人投資家の囲い込みに力を入れており、ポイントサービスや証券会社との連携などのサービス向上のためのメニューが増えていて、今回の定期預金キャンペーンもその一環だと思います。

別の側面として、メガバンクが1%の金利を提示できるぐらい、金利の先行き観が上がってきたのかなとも感じています。

インフレ率2~3%の定着、最低賃金の引上げなどのニュースを見ても、今後の日本での金利上昇、インフレは当面続きそうな雰囲気です。

そのため、1%の金利を預金に払っても十分ペイする、というロジックが、以前と比べると銀行行内的にも受け入れられやすい状況になってきているのかも知れません。

いずれにしても、個人としては、インフレ率が数年前の日本とは違うという前提で、今後もインフレ/物価上昇に負けない資産運用をしていこうと思います。

本日もお読みいただきありがとうございました。

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