FIREを目指すうえでおすすめの国内高配当株式について紹介します。
おすすめの国内高配当株式7選
FIREを目指す人におすすめの国内高配当株式7社は以下です。
| 銘柄 | 株価(21/11/12) | 予想配当 | 配当利回り | 業種 |
| 日本たばこ産業 | 2,336 | 140 | 5.99% | たばこ、食料品 |
| 三菱UFJフィナンシャルグループ | 642 | 27 | 4.20% | 銀行 |
| 三井住友フィナンシャルグループ | 3,864 | 210 | 5.43% | 銀行 |
| 東京海上ホールディングス | 6,039 | 245 | 4.05% | 損害保険 |
| 第一生命ホールディングス | 2,424 | 77 | 3.17% | 生命保険 |
| NTT | 3,292 | 110 | 3.34% | 通信 |
| KDDI | 3,441 | 125 | 3.63% | 通信 |
選定の際のポイントは以下の4点です。
① 倒産する可能性が低い
② 過去の業績(利益)が安定している
③ 過去の配当が安定している
④ 配当性向が高すぎない
個別銘柄の解説
日本たばこ産業(2914) JT


① 倒産する可能性 → 財務省が筆頭株主(33%)。低い。
② 過去の業績(利益) → 過去10年、2800億円以上の利益を連続して計上。安定。
③ 過去の配当が安定している → 直近で減配あったが、安定している。
④ 配当性向が高すぎない → 約85%。やや高い。
三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)


① 倒産する可能性 → 日本のナンバーワンメガバンク。潰れたら大変。
② 過去の業績(利益) → 過去10年、5,000億円以上の利益を継続。安定。
③ 過去の配当が安定している → 増配続けており安定。
④ 配当性向が高すぎない → 約40%。増配余力ある。
三井住友フィナンシャルグループ(8316)


① 倒産する可能性 → 3大メガバンクの一角。倒産するとは考えにくい。
② 過去の業績(利益) → 過去10年、5,000億円以上の利益を継続。安定。
③ 過去の配当が安定している → 増配続けており安定。
④ 配当性向が高すぎない → 約46%。高すぎではない。
東京海上ホールディングス(8766)


① 倒産する可能性 → 損保トップ。倒産するとは考えにくい。
② 過去の業績(利益) → 2012年(震災影響)を除き、1,000億円以上の利益を継続。安定。
③ 過去の配当が安定している → 増配続けており安定。
④ 配当性向が高すぎない → 約53%。高すぎではない。
第一生命ホールディングス(8750)


① 倒産する可能性 → 生保大手。倒産するとは考えにくい。
② 過去の業績(利益) → 過去10年赤字はないが、変動幅はやや大きい。
③ 過去の配当が安定している → 増配続けており安定(利益大幅減の20/3期も増配)
④ 配当性向が高すぎない → 約29%。増配余地あり。
日本電信電話(9422) NTT


① 倒産する可能性 → 財務省が筆頭株主(32.3%)。倒産は考えずらい。
② 過去の業績(利益) → 過去10年、4,000億円以上の利益を継続。安定。
③ 過去の配当が安定している → 増配続けており安定。
④ 配当性向が高すぎない → 約37%。増配余地あり。
KDDI(9433)


① 倒産する可能性 → 通信大手。京セラ、トヨタが上位株主。倒産は考えずらい。
② 過去の業績(利益) → 過去10年、2,000億円以上の利益を継続。安定。
③ 過去の配当が安定している → 増配続けており安定。
④ 配当性向が高すぎない → 約43%。増配余地あり。
まとめ
FIREの資産運用として国内高配当株を長期保有するのは一つの有力な選択肢です。
4%の配当を10年受け取ると40%になるので、株価が下落しても配当込みで元本割れするリスクは小さくなります。
長期保有する際の銘柄選定のポイントとしては、潰れない銘柄であること、業績が安定している(=配当が安定しやすい)、というのが大事です。
たばこを吸う人が減っている、銀行はビジネスモデルに将来性がない、等の意見はあると思いますが、上記で紹介した7銘柄がすぐに倒産することは想像しずらく、分散投資を前提としたポートフォリオの一部としては安心して長期保有できる銘柄だと思います。
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