資産形成にオススメの投資法ベスト3

資産配分・長期戦略
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今回の記事は、わたしが実践してきた投資法の中で、これはよかったな、と思うものを紹介するものです。

資産形成にオススメの投資法ベスト3

これまで約15年、いろいろな投資をしてきた中で、これはよかったな、と思うものを紹介します。

この間には、リーマンショックやコロナショック、米ハイテク株ブーム、アベノミクスなどいろいろなイベントも経験しました。

投資には成功も失敗もありますが、その中で、どれが比較的安全で、家族や友人にもオススメしやすいかな、という観点で選ぶと以下になりました。

オススメの投資法
  • ドルコスト平均法(積立投資)
  • 日本高配当株・J-REITのバイアンドホールド
  • 米国連続増配株のバイアンドホールド

ちなみに、上記以外にわたしがこれまでやったことのある投資は以下の通りです。
この中にはいまでもやっているものもあります。

実践したことのある投資法
  • 米国個別株(グロース銘柄)のバイアンドホールド
  • 米国個別株(グロース銘柄)のスイングトレード(数か月)
  • 日本株のバリュー株投資
  • 日本株のグロース株投資
  • 日本株の短期売買
  • 新興国株ファンド
  • 通貨(ドル円)のFX
  • 通貨(ドル円)の積立FX
  • 豪ドル債券現物
  • 三菱マテリアルのゴールド
  • ゴールドETF
  • ビッドコイン
  • 学資保険(一括払い)
  • 個人向け国債(変動10年。キャッシュバックキャンペーン目的)
  • インターネットバンクの定期預金

オススメの投資法No.1 ドルコスト平均法(積立投資)

実際にやってきた中で、一番心穏やかに安心して実践できて、なおかつ高いリターンを安定して出せたのは、ドルコスト平均法による積立投資、です。

オススメの理由①負けているときにやめなければ負けない

ドルコスト平均法による積立投資の場合、買っている投資対象がどんどん値下がりしていっても、潰れない限りは、ずーっと買い続けることで購入平均単価がどんどん下がっていき、結局いつかは利益が出るタイミングがくることが多かったです。

「潰れない限りは」というのが最大のポイントで、過去に、ユーロMMFのドルコスト購入をしていたときは、マイナス金利でユーロMMFが継続不能、強制中途解約になり、その時は損が出ました。

そのため、実は(中途償還リスクが読めない)投資信託より、およそ潰れなさそうな大型株(NTTとか)の方が対象としていいのでは?という気持ちが少しあります。

あとは、全額を一つの投資信託(例えば全世界株式投信)とかではなく、ドルコストで購入する対象についても、一応分散しておいたほうがもっと安心、という考えです。

ドルコスト平均法による投資について検証した記事もありますので、ご興味あれば参考にしてください。

オススメの理由②勝手に買い進めてくれているという安心感、手軽さ

例えば、いまの米国株の状況もそうですが、株価が暴落した日には「買うチャンス!いつ買おう?もう少し安くなるまで待つか!?」と買うタイミングを迷ったり、そうこうしているうちに株価が上がっていってしまって「しまった。欲張らずに早く買えばよかった」「少し上がってしまったけど、今から買っても大丈夫か」「早く買わないと折角の数年ぶりの割安なタイミングを逃してしまうかも」と焦って買って失敗したり、というようなことがままあります。

このような状況で、ドルコスト平均法による積立購入設定をしていると、マーケットが日々どうなろうが、自動的に一定金額を勝手に買い進めてくれています。

これによって気持ちに焦りがなくなります。
そして株価暴落時や上昇時に、「乗り遅れまい」と焦ってタイミング悪く買いにいったりするのを防げる、という効果もあるのかな、と感じています。

この点について詳しく紹介した記事もありますので、ご興味あれば参考にしてください。

オススメの理由③いつの間にか資産が増えている

本当にいつの間にか、知らない間に、という感覚、です。

わたしは確定拠出年金で株式投信を買っていますが、最たる例で、いつの間にか15年ぐらい積立をしていて15年のうちに倍以上になっています。

確定拠出年金での投資について紹介した記事もありますので、ご興味あればご参考にしてください。

オススメの理由④実はいろんな応用が効く

ドルコスト平均法というと、インデックス投信の長期積立、というように考えられています。

たしかにそれが一番一般的で、かつ誰にでもやりやすいドルコスト平均法の使い方です。

一方で、実はドルコスト平均法はいろんな応用が効くと思っています。

例えば、ドルをFX積立で一定期間購入してドル高になったら売却するスイングトレード的な使い方があります。

他には、比較的値動きの大きい、かつ潰れることのない個別株などを定期的に積立して、値上がったところで利益確定するというようなトレードにも使えます。
(MUFGなど高配当株でやると、購入単価>株価の期間が多少長くなっても、保有期間中は高配当株投資と考えれば別にいいか、という捉え方もできます)

要は利益をとるために必要なのは安く買って高く売るだけなので、購入単価が株価より安くなるまでひたすら買い続ける、そうするといつか反発するものに投資している限りは利益は取れるはず!という作戦です。

わたしは持株会や、確定拠出年金、その他にもいろんな投資対象(投資信託、個別株、通貨)でドルコスト平均法を使って投資をしてきましたが、「まあいつかは勝てるだろ」、と思える投資法だと実感しています。

注意点

潰れないものに投資する、ということと、下がり続ける可能性がある(高い)ものには投資しない、ということです。

オススメの実践方法

一番やりやすいのは、インデックス投信の積立投資、だと思います。

対象は、eMAXIS Slim全世界株式(オルカン)や、eMAXIS Slim S&P500でよいと思います。


オススメの投資法No.2 日本高配当株・J-REITのバイアンドホールド

次に紹介するのは、個人投資家に愛好者の多い高配当株投資です。

わたしも日本株はほとんどが高配当株とJ-REITです。

オススメの理由①保有期間の配当を合計すると株価が値下がりしても合計でマイナスになりにくい

例えば配当利回り4%の銘柄を10年保有すると、投資元本の40%は回収できます。
10年後に株価が購入時から40%下落していても、合計でトントンです。

安定した配当を出せる企業で高配当株のポートフォリオを組んでいれば、10年後に株価が高配当株銘柄平均で40%下がっている、ということはあまりないと思います。

実践してみて負けにくい投資方法と感じています。

J-REITに長期投資した場合の検証記事もありますので、ご興味あればご参考にしてください。

オススメの理由②いつの間にか、配当をたくさんもらっている。手間がかからない

購入する前は購入するタイミングとか、銘柄とかいろいろ悩むのですが、結局買ってしまった後は、放ったらかしで、気づいたらいつの間にか10年保有しているな、というような銘柄もあります。

受け取った配当金を合計してみると、意外にすごい金額になっていたりします。

オススメの理由③キャピタルゲインを放棄している訳ではない

これも実際に高配当株に投資してバイアンドホールドして思うのですが、結局長く保有するので、株価も上昇している銘柄が多い、ということです。

あまり売る気がないのでこの利益は実現しないのですが、高配当株投資だからといって、他の株式投資と違ってキャピタルゲインは諦めないといけない、なんてことはなく(当たり前といえば当たり前なのですが)、値上がり益も狙えます。

この点が、同じインカムゲイン狙いの実物不動産投資(通常は年月が経つと物件の価値は下落していく)より高配当株投資の方がいいな、とわたしが感じる理由です。

ご興味あればこちらの記事も参考にしてください。

注意点

まず、潰れないものに投資する、ということです。

わたしの高配当株の銘柄選定時の特徴としては、潰れなさそうなものに投資する、ということです。

リーマンショックの時には、投資していたJ-REITの銘柄が資金繰りに詰まって倒産して、途中退場を余儀なくされました。

長期のバイアンドホールドですから、潰れない大型銘柄を中心にすることにしています。

2点目としては、出来るだけ高値のときには買わない、ということです。

ただこれはいつが高値か判断するのは難しいので、「出来るだけ」、です。

あまりに長く買うタイミングを待っていても、その間配当金はもらえないですし、投資期間も短くなってしまいます。

一方で、株価チャートを見て、あきらかに短期間の間に株価が大きく上昇しているときなどは、出来るだけそのタイミングでその銘柄を仕込むのは避けるようにして、他の高配当株を仕込むようにしています。

オススメの実践方法

おすすめの日本高配当株とJ-REIT銘柄について紹介している記事がありますので、こちらを参考にしてもらえればと思います。


オススメの投資法No.3 米国連続増配株のバイアンドホールド

最後に紹介するのは、米国連続増配株のバイアンドホールドです。

わたしがこの投資法を始めたのは比較的最近ですので、他の2つの投資法に比べると長期で実践した実感というのはまだないのですが、2年ほど実践してみて、「安心感はあるな」、と思いますので、3つ目としてオススメに入れました。

ちなみに「米国」連続増配株でなくてもいいのですが、この分野については、日本に比べて圧倒的に米国の企業の方が長い実績があり(米国企業は50年とかの連続増配実績、日本企業は20年とか)、銘柄も多いので米国連続増配株としています。

オススメの理由①優良銘柄が多いので、保有していて安心感がある

わたしが保有しているのはジョンソンアンドジョンソンです。

最近になってプロクターアンドギャンブルを購入しました。

これらのように米国連続増配株企業の中には、世界有数の優良企業が多く含まれていて、「たぶん潰れることはないだろうな」という安心感があります。

医療品や生活必需品というディフェンシブ銘柄も多いので、景気悪化や市場環境が悪化にも強いです。
(もちろん一定程度、影響は受けて株価は下がりますが)

「長期で保有していけば負けないだろうな」と思えるということです。

オススメの理由②いつの間にか配当金が増えている

連続増配株、というぐらいですから、毎年「増配」をしています。

この毎年「増配」というものの影響は、長い期間続くとかなり大きく、配当利回りは投資時点で3%でも20年後には6%とかになる可能性があります。

この点についてもし興味がある方は、以下の記事も参考にしてみてください

オススメの理由③値上がり益も狙える

連続増配株企業がなぜ50年も60年も連続増配できるかというと、もちろん儲けが増えているから、です。

企業の儲けが増えなければ、株主への還元(配当)をそれだけ長期に渡って増やし続けるということはできません。

連続増配企業の長期株式チャートを見るとわかりますが、例えば30年前とかにその企業に投資していたら、株価は何倍、何十倍になっていることが多いです。

これは基本的には、その企業が強固なビジネスモデルをもっており、安定して儲け、一株当たり利益(EPS)を伸ばしてきたことの結果です。

そういった企業ですので、今後も利益を伸ばしていくことが期待できますし、その結果として株価の上昇によるキャピタルゲインも狙えるという魅力もあります。

注意点

出来るだけ高値のときに買うのは避ける、ということです。

高配当株と同じですが、連続増配株といっても、今後の増配もすでに織り込まれたような高い株価になっているときに買ってしまうと投資効率が落ちるので、適正な価格で買う必要があります。

株価チャートを見て上がりが急なときは避ける、過去のPERの推移をみてPERがかなり高くなっているときは避ける、など購入するタイミングには、「ある程度」、気をつけるのがよいと思います。

「ある程度」、と申し上げたのは、あまり慎重に待ちすぎてずっと投資しない、というのもまた投資期間が短くなるため非効率になってしまうからです。

オススメの実践方法

わたしが保有している2つの銘柄についての記事がありますので、ご参考にしていただければと思います。
(必ずしもこの2つの銘柄が絶対にいい!と言っている訳ではありません)


まとめ

今回は、わたしのオススメする投資法3つ、をご紹介しました。

わたしのブログでは、米国ハイテク株投資や米国債券投資など、今回紹介した3つの投資法以外のものも多数紹介しています。

わたしはこれらの投資も実際に行っています。

理由は、「タマゴは一つの籠に入れるな」と言われるように、いくら優良な投資法でも、集中投資はあまりいいと思っていないから、です。

あとは、いろんな投資先に「実際に投資すること」で勉強になるから、という側面もあります。
(ビッドコインとか金とか)

ただ、いわゆるコアサテライト戦略みたいな話でいうと、今回ご紹介した3つの投資法はコアの投資としてオススメできる投資法かなと思います。


わたしのアセットアロケーション、ポートフォリオについての記事はこちら

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